絵本で日本語を覚えたバイリンガルママの絵本読み聞かせベスト・セレクション

がたんごとんがたんごとん



「がたんごとんがたんごとん」  (作)安西 水丸

赤ちゃんの周りにあるものが、たくさん出てきます。
走る汽車に乗せてもらうのは、コップとスプーン、哺乳瓶、リンゴとバナナ。
ねずみさんやねこさんまで乗り込んでいきます。
知っているものが登場することで興味を示し、
また「がたんごとんがたんごとん」という言葉も楽しく響くようです。
色彩もやさしく、赤ちゃんが大好きな絵本ですよ。

この絵本は英語版もあります。
英語版では「がたんごとん」ではなく「Chug-chug Train」です。

おつきさまこんばんは



「おつきさまこんばんは」 (著)林 明子

これも人気の絵本ですよ。とっても優しい絵とお話が赤ちゃん向けです。
お月さまが雲に隠れたり出てきたりして、絵柄もストーリーも極めてシンプルですが、
動きがあって、子供の興味を引くようです。
お月様の表情の変化も興味を引くポイントなのかしら。
子供が表情や感情認知するのに良い絵本なのでは?
娘が赤ちゃんの時から親しんだこの本を、
私に読んで聞かせてくれるようになりました。
お腹の中の赤ちゃんに読んでくれているのかもしれませんね。

おててがでたよ



「おててがでたよ」 (作)林 明子

この本を読んであげると、自分で洋服をかぶるマネをするほど、
大好きだった絵本です。
お洋服から次々と体の部分が出てくる楽しい絵本。
「ぱっ」と「おててがでたよ」、「あたまはどこかな?」と赤ちゃんに問いかけながら、
「ぬうー」とあたまがでてきて、「おかお」が、ばあー、「あんよ」が、すぽん。
このテンポが子供には大うけでした。
「おめめはどこかな?」などと、体の部分をひとつひとつおぼえていくことができます。

いないいないばあ



「いないいないばあ」  (著)松谷 みよこ

定番中の定番の赤ちゃん絵本ですよね。
最初の絵本に選ぶ人が多い絵本だと聞いています。
私は最初、絵の感じが地味な気がして、
カラフルな色彩のはっきりした絵本を選んでいました。
その方が視覚的にも刺激になるのかと思ったからです。
でもこの「ばぁ」という響きに、赤ちゃん大喜びです。
シンプルな絵本が一番いいってことですね。

だれかな だれかな



「だれかな だれかな」 (著)なかや みわ

ちらっと顔をのぞかせている動物さんたちがかわいいです。
「だれかな? だれかな?」と呼びかけながらページを開くと、
ねずみやうさぎ、まんぼうなどが飛び出します。
子供の好奇心をうまく引き出してくれる絵本です。

ここよ ここよ



「ここよ ここよ」  (著)かんざわ としこ

娘と動物園へ行った直後に購入した本でした。
「どこにいるの?」の呼びかけに、ママの後ろにかくれている赤ちゃんが顔をだします。
優しい感じの絵と、シンプルな内容が子供にも入りやすい絵本です。
どの動物たちも、とっても幸せそう。親子で優しい気持ちになれますよ。

でてこい でてこい



「でてこいでてこい」  (作)林 明子

はっきりとした色彩で、子供にもわかりやすく、
「だれかかくれているよ」にワクワクしている表情が印象的でした。
「でてこい でてこい」と呼びかけると、いろいろな動物さんたちが出てきます。
赤ちゃんにもわかりやすい楽しい絵本です。

林明子さんのストーリが大好きなのですが、
こんな感じの絵本もあるんだなぁと驚いた一冊です。
楽しいフレーズを娘は、あっという間に記憶してしまいました。
赤ちゃんにも優しく響く言葉なのかしら?

くまさんくまさんなにみてるの?



「くまさんくまさんなにみてるの?」 (著)ビル・マーチン (原著)エリック・カール

カラフルな絵にとても興味を示していました。
「くまさんくまさん」「うまさんうまさん」のように繰り返されるフレーズが、
とてもリズミカルで楽しい絵本です。
我が家では最初に英語版に慣れしたしんでいたのですが、
日本語版もお気に入りの一冊になりました。

「英語でもよめる くまさんくまさんなにみてるの?」

英語と日本語の両方が書かれた本もあります。
子供は言語を分けて習得しませんから、この際ママも一緒に覚えてしまいましょう。

「Karen Katz」の絵本



「I can share」 (ハードブック)

私が大好きなKaren Katzの絵本シリーズです。
子供が社会に出ていく上で大切なことを、この絵本シリーズで自然に身につけることができます。
絵も言葉も、とても優しい感じが気に入っています。優しい気持ちにさせてくれますよ。
英語で書かれた絵本ですが、英語がわからない方でも、とても簡単な表現ばかりなので大丈夫。
小さいころから英語になじむきっかけにもなるのではないでしょうか。

このほかにも、おすすめのKaren Katzの本があります。

「Excuse me」
「Where Is Baby’s Mommy」
「Where Is Baby’s Belly Button?」

この三冊はいつも手に取って、自分で開いていました。

「Counting Kisses」
「Daddy and Me」
「No hitting!」

どれも期待を裏切らない楽しい絵本です。
英語に触れながら、しつけまで自然とできてしまうすぐれもの。
ハードブックなので、小さなお子様にも安心です。

はらぺこあおむし



「はらぺこあおむし」 (著)エリック・カール

読み聞かせ最初の一冊に「はらぺこあおむし」を選ぶ方は多いのではないでしょうか?
大型版も出ていますが、私ばボードブックをおすすめします。
赤ちゃんがどんなにさわっても、たとえかじっても、すぐにはボロボロにならないからです。

「まだぺこぺこ・・・」のフレーズが大好きで、何度読まされたかわからないくらいのお気に入りです。
数や曜日の認識をおりこんだ、食いしん坊あおむしの穴あき絵本は、
お友達の家に行けば、必ずあるほどの人気の絵本です。
子供のハートをつかむ一冊になることは間違いありません。

日本語と英語の2カ国語版も出ています。
「英語でもよめる はらぺこあおむし」 (大型版)